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キッチンでの手洗い、実はウイルスをばら撒いているだけ!?

菌やウイルスの飛散防止のため、トイレやオムツ替えの後、キッチンシンクで手洗いはNG。次亜塩素酸ナトリウムで消毒を。

ああ子どものウンチが付いちゃった!

早くて洗わないと!

キッチンでの手洗いは危険!

食べ物に近い場所であるキッチンは、重点的にノロウイルス対策をしたい場所でもありますね。でも、きれいに見えるキッチンまわりがノロウイルスで汚染されているケースも多いのだとか…!見落としがちな感染源のひとつであるキッチンについて、国立国際医療研究センター病院国際感染症センターの片浪雄一先生にうかがいました。

見落としがちな感染源「キッチン」

家庭内でのノロウイルスの感染経路として、意外と気づきにくいのが「キッチン」の流し台の汚染です。たとえば、次のような日常のシーンが挙げられます。

  • 感染している子どものオムツ交換
  • 感染者が体調不良のときの嘔吐物処理
  • 感染者が使用したトイレや部屋の掃除

最近の家庭はアイランドキッチンやオープンキッチンが多いので、上記のような行動のあとに、わざわざ洗面所まで行くことなく、リビングに近いキッチンでサッと手を洗う人も多いのではないでしょうか。

でも、手洗いをキッチンの流し台でおこなうことで、シンクや蛇口などにノロウイルスが付着し、キッチン内のノロウイルス汚染のリスクが高まります。そうすると、調理をする人の手や食品などがノロウイルスに汚染される可能性も高くなってしまうのです

このように、みんなの口に入る食べ物に近い場所であるキッチンこそ、実はノロウイルスが集中しやすいエリア。ノロウイルスに効果があると言われている「次亜塩素酸ナトリウム」で、こまめに除菌を!

特に注意したい、キッチンのノロウイルス対策

キッチンはノロウイルスが集中しやすいエリアですが、日常のちょっとした習慣を心がけることで予防や対策が可能です!キッチンのノロウイルス対策には「次亜塩素酸ナトリウム」がおすすめ。キッチンのなかで意外と見落としがちなのが、下記のアイテム。まな板や排水口、シンクの除菌は気をつけていても、包丁やスポンジまで気にしてなかった!という方、ぜひこれを機に見直してみましょう。

包丁

柄と刃の間は魚や肉などのカスがたまりやすいので、洗いましょう。

ステンレスなど腐食作用のある包丁は、スプレーのつけ置き時間や濃度などに注意。

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仕様後の除菌も大切ですが、清潔に保つのは難しいので、1週間に一度新しいスポンジに替えるなど、こまめに交換を。

ノロウイルス対策には次亜塩素酸ナトリウム!

ノロウイルス対策には「次亜塩素酸ナトリウム」が効果的!
ノロウイルスの予防によく使われる「次亜塩素酸ナトリウム」って何?

先生によれば、病院など、抵抗力が下がっている人が多い場所では、蛇口も素手では触らず、ペーパーで触るなど、人の手に「間接的に触れる」ということを避けるようにしていますが、そこまで徹底することは難しいと思うので、次亜塩素酸ナトリウムでこまめな除菌を心がけるようにしましょう。

監修:国立国際医療研究センター病院国際感染症センター 片浪雄一先生

イラスト:かわぐちまさみ

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