【大沢早苗さん】仕事が忙しいときは…上手な「ゆる家事」のコツ

時には「家事は最低限」と割り切る気持ちも必要。家族に頼んだり、家電製品を使ったりすれば、少し余裕が生まれるかも!?

「ゆる家事」に興味はあるけど、手の抜きどころがわからない…という人も多いはず。ゆる家事を実践しているスタイリストの大沢さんに、いつもの家事にうまく取り入れるコツを聞きました。

忙しいときはムリしない!「家事は最低限」の割り切りが大切

掃除機を選ぶなら、「縦型」「軽い」「コードレス」がおすすめ。大きかったり重かったりコードが邪魔だったりすると、掃除機を使うこと自体が億劫になってしまい、結果的に掃除をしなくなってしまうんです。ちなみに私の家では、気づいたときにサッと掃除機をかけられるよう、コードレス掃除機をキッチンラックにつるして収納しています。掃除機が手近にあって気軽に使える状態になっていれば、たとえ掃除が面倒な人でも、不思議と「掃除機かけようかな」という気分になるんです。

「やってくれたらラッキー」の気持ちで家族にお願い

こんな、ゆるい母さんに対する家族の反応ですが、家族にはいつも「自分でできそうなことは、ぜひ手伝って」と伝えているので、意外とみんな協力してくれます。

例えば、ゴミの日に玄関にゴミ袋を出しておけば、気づいた夫や息子が家を出るついでにゴミを持って行ってくれるようになりました。その後は、夫と息子が自然とゴミ出し担当に。事前にゴミをまとめておくとか、ちょっとこちらも工夫が必要なんですが、だいぶ時間的にラクになったように思います。 ちなみに、ゴミを持って行ってくれないときもあるんですけど、そんなときにイラっとしたり怒ったりはしないようにしています。「やってくれたらラッキー」ぐらいの気持ちでいることがとても大事なんです。

お母さんがイライラすると家の中の空気が悪くなると思うので、そうならないためにも、私は「家事なんてどうにでもなる」という大らかな気持ちを大切にしています。

便利な家電はどんどん利用すべき

それから、忙しく働くママにおすすめしたいのが、家事を助けてくれる家電製品。ロボット掃除機、食洗機、乾燥機などをフル活用して、とにかく家事をラクに済ませています。

ロボット掃除機を使う前は、夜寝る前にリビングの床掃除などをしていたんです。でも今はその時間が、仕事のための情報収集やストレッチなど、自分の自由時間になりました。自分の生活に余裕が生まれるので、便利なものはどんどん取り入れるべきだな、と感じています。

ロボット掃除機

無理せず「やれるときにやろう」という気持ちで家事に取り組むスタンスが、仕事と家事とを上手に両立させるポイントなのだと思います。ぜひみなさんも勇気を出して(?)ゆる家事に取り組んでみてください。

○大沢早苗さん プロフィール○

雑誌を中心に活躍するスタイリスト。夫、高校生の長男、中学生の長女、猫との5人暮らし。著書に『めんどうくさがりやのあなたが気持ちよく暮らすゆる家事のコツ』(成美堂出版)がある。

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