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[猫カフェに聞く]猫と清潔に暮らすためのトイレケア

ニオイの最大の発生源として悩みが多いトイレ。こまめな掃除や猫砂を適切な種類に変えることで清潔に保ちましょう。

猫との暮らしの中で特に悩みが多いのが、トイレ周りの衛生環境。猫のためにもいつでもキレイにしておきたいものです。たくさんの猫が暮らす猫カフェでは、トイレ周りを清潔に保つためにどのような工夫をしているのでしょうか?自走型保護猫カフェ「ネコリパブリック」の徳永さんにお伺いしました。

猫砂の散乱は、砂の種類を変えて防げるかも!?

トイレ周辺の汚れといえば「猫砂の散乱」です。こちらも見つけたらすぐ掃除するのが有効な対策ですが、猫砂の種類を変えることである程度予防できるそうです。

「猫によって好みの猫砂のサイズが違うので、異なるサイズを順番に試して、自宅の猫に合ったものを調べるのがいいと思います」(徳永さん)

わが家の猫たちを観察していると、気に入らないサイズだとトイレに入らなくなってしまうこともあります。猫の好むサイズが分かったら頻繁に変えずに、それを使い続けてあげるのが良いようです。

ニオイには、こまめな掃除がいちばん

猫の排泄物を見つけたらすぐに掃除すること。猫砂で隠すかどうかは猫の個性によるため、“出したら出しっぱなし”にしている猫も少なくありません。排泄物がトイレに放置されていることが、室内にニオイがこもってしまう要因なので、なるべくこまめに取り除くのが猫のニオイを防ぐ最大のコツです」(徳永さん)

人間用のトイレならその場で水に流せますが、猫用のトイレは排泄物がその場にとどまります。発生源がそのまま置かれているわけですから、ニオイがするのは当然といえます。

自宅で実践!こまめなトイレ掃除のコツ

徳永さんに教えてもらった、こまめな掃除の重要性。実はニオイ対策だけでなく、猫の粗相をなくすためにも重要なのだとか。猫はキレイ好きで、特に排泄物やそのニオイを気にするため、トイレが汚い状態だと我慢してしまったり、トイレ以外の場所で排泄してしまったりするのだそうです。

では家の中で猫トイレをいつも清潔に保つには、どうすればよいのでしょうか。手法の一案として、わが家で実践しているのが「システムトイレ」+「防臭袋」。システムトイレの良いところは、猫砂がオシッコを吸い込まず、すのこの下のトイレシートでまとめて吸収してくれるところです。シートにたまったオシッコのニオイは、猫砂がふたの役目をして抑えてくれるので、トイレの壁やすのこに付いたしぶきを掃除するだけで、室内へのニオイの広がりが防げるわけです。

また、トイレの横に道具箱を設置して、その中に「防臭袋」とアルコールを入れたスプレー、ティッシュペーパーを常備しています。トイレの中にウンチがあれば防臭袋に。壁やすのこに付いたオシッコ跡があれば、アルコールを拭きかけてティッシュで拭き、ゴミはやはり防臭袋に。見つけ次第すぐに密封できるようにしておけば、ニオイの広がりを抑えることができます。

システムトイレの利用とトイレの近くの防臭袋によって、わが家の猫トイレはニオイがほとんど気にならないほど清潔に保てています。皆さんもご参考までにどうぞ。

取材協力:ネコリパブリック 徳永有可さん

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