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[猫カフェに聞く]猫も人間も快適に!気になるニオイの原因と対策

猫のいる家のニオイの原因は、トイレやフードの食べ残し。空気清浄機の活用やこまめな片付けでクリーンに保ちましょう。

猫を飼っていてよく気になるのがニオイ。自分は慣れてしまっているところもあるから、来客があったときにはニオっていないか特に心配になります。しかし、ニオイの発生源もたくさんありそうで、どこをどう対策したらよいのかわからないですよね。そんなお悩みを解決すべく、自走型保護猫カフェ「ネコリパブリック」の徳永さんにお伺いしました。

最大のニオイ発生源は「トイレ」

ニオイの発生源は猫そのものではなく、トイレに残された排泄物なのだとか。

でも、20匹以上の保護猫たちが暮らす「ネコリパブリック」では、猫用トイレがたくさんあるのに、気になるニオイはありません。それは毎日排泄物を見つけたらすぐ取り除いて、1週間に1度はケースを水洗いし、猫砂の全取り換えを行なっているからだそう。

また「空気の入れ替え」も大切です。「ネコリパブリック」では、毎朝開店前にお店に来たスタッフの方が真っ先に窓を開けて、こもったニオイを総入れ替えしているそうです。空気の入れ替えをする際には、脱走に十分気をつけて行ってください。

空気の入れ替えだけでなく、トイレの近くには空気清浄機も設置され、トイレのニオイを察知してグイグイと空気を吸引していました。部屋を留守にしがちな場合は、機械の力を活用するのも良い方法です。わが家でも、トイレ横に空気清浄機を設置して留守中に頑張ってもらっています。

食べ終わったあとの食器も、気になるニオイの原因

もう一つのニオイの元は「エサの食べ残し」。「ネコリパブリック」では、体調管理の為にもフードは小分けで与えているため、食べ残しも少ないのだとか。また「ニオイ発生源はすぐ取り除く」という原則にのっとり、猫が食べ終わったらすぐに食器用洗剤を使って猫食器を洗っているそうです。猫食器からこぼれたキャットフードや床に食べ残しのニオイは猫にも人間にも気になるものですが、すぐに片付ければ問題ありません。

フードの種類については、ウェットよりもカリカリの方がニオイが立ちにくいですが、お年寄りの猫などは嗅覚が弱まって、ニオイがしないとフードを認識できないこともあるそうです。そのため「ネコリパブリック」では、それぞれの猫に合わせたフードを選んであげるようにしています。家のニオイを気にして人間に都合の良いフードを選ぶのではなく、すぐに食器を片付けたり、換気をするなどの工夫で、うまく付き合っていきたいですね。

猫の快適さも人間の快適さも両立させるために、ニオイの元をこまめに消して、仲良く暮らしていきたいと思っています。

取材協力:ネコリパブリック 徳永有可さん

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