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[猫カフェに聞く]壁や家具を守る!猫の爪とぎ対策とは?

素材の違うものを複数用意するなど、爪とぎしやすい環境を整えて、飼い主が決めた爪とぎ場所へうまく誘導しましょう。

猫の爪とぎを用意したのになかなか使ってくれず、気がついたら壁や家具に傷だらけに…。猫を飼い始めた人が直面する「猫あるある」ともいうべき悩みを解決すべく、自走型保護猫カフェ「ネコリパブリック」の徳永さんにお話を伺いました。

猫の好みの爪とぎを見つけてあげよう!

「ネコリパブリック」のお部屋を見渡すと、いたるところに爪とぎが設置されています。よく見ると段ボール製に麻縄製、布製など、素材がそれぞれ異なり、サイズや置き方も様々です。どれもほどよく使用感があり、猫たちがバリバリと使っているのがわかります。

徳永さんによると、どんな素材の爪とぎが好きかは猫によって千差万別!せっかく用意した爪とぎをまったく使わないことは日常茶飯事なのだとか。

「もし自宅の猫が使ってくれないときは、素材を変えたり、麻紐を巻いたり、爪が引っかかりやすい生地を巻いたりして、その猫が使いたくなる爪とぎを見つけられるようにするといいでしょう」(徳永さん)

もうひとつのポイントは「高さ」。伸びながら爪をとげるタイプが人気のようで、店内に設置された麻紐や段ボール製の爪とぎを見ると、上の方がボロボロになっています。横置きにして使わない場合は、縦置きにしたり、伸びながらとげるように段差のあるところに置いたりといった工夫も、猫の好みを探す上で役立ちそうです。

爪とぎされたくない場所を守るには?

壁やソファで爪とぎをされるのを防ぐには、「爪をとぎそうなところに、爪とぎを置く」のがポイントだといいます。もし爪とぎをしてほしくない場所で、バリバリとしそうになったら、その場所が“爪とぎしたくなる場所”。爪とぎを色々なところに設置しておけば、その中から好きな場所を見つけて爪とぎをするようになるので、爪とぎは複数個用意するのが良いそうです。

こまめな掃除も壁や家具での爪とぎを防止するコツ

わが家の2匹の猫は、爪とぎにはあまりこだわりがないようで、飼い主が買った段ボール製の横長タイプを使ってくれています。2匹で共用して使うため、周囲には爪とぎをしたときに剥がれ落ちた爪が散乱しがちです。

爪とぎの周囲が汚れていると、キレイ好きな猫は、汚れていない爪とぎ場所へと行ってしまいます。そんなときは、家具や壁に爪を立てる可能性も。爪とぎ回りの掃除は、掃除機をかけるか、床掃除用のシートで抜け毛といっしょに拭き取ってしまうようにしています。

快適な爪とぎスポットを常に用意して、爪とぎ以外の場所で爪をとがないように、うまく誘導してあげるのが、壁や家具を爪とぎから守るコツといえるでしょう。

取材協力:ネコリパブリック 徳永有可さん

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