今日から始めれば、明日の症状が違うかも? 家庭でのこまめな花粉症対策

 

あなたのお家にも花粉症の人はいませんか?自分だけでなく、家族の中に花粉症の人がいる家庭も増えてきました。家の中にいる時だけでも症状を忘れて気持ちよく過ごしたいものです。いちばんの対策はアレルゲンの花粉をなるべく家の中に入れない、持ち込まないこと。

今回は、用賀アレルギークリニックの永倉俊和先生に家庭での花粉症対策について聞いてみました。

換気の時間帯に気をつける

陽がのぼり大気が暖かくなってくると木々は花粉を出し始めます。そして日没後温度が下がると止まります。

花粉が飛び始める午前9時頃から日没後2時間ぐらいまでは窓は閉めましょう。またその時間に屋外に洗濯物や布団を干さないようにしましょう。

干すならばカバーをかけて、取り込むときにそれを外して掃除機などで花粉を吸い取って。ただ密閉性の高い近年の住宅では、締め切ってしまうと湿度が高くなり、カビやダニなど他のアレルゲンを増やす原因にもなりますので、換気は大切なことをお忘れなく。

外出時に服などについた花粉を家の中でまき散らさない

玄関先などで花粉が付着した服を脱ぎ、マスクやゴーグルなども外して、花粉をはらうようにしましょう。シャワーで髪や皮膚についた花粉を洗い流すのがベター。

花粉が飛ぶ時期の上着は、ダウンジャケットなどの生地の表面がツルツルしたものを着用し、付着を防ぎます。

空気清浄機や掃除機などを上手に使う

家の中の花粉を取り除くのに空気清浄機は効果的です。衣類や寝具についた花粉は掃除機を使って除去します。どちらもフィルター密度の高いものを使いましょう。

換気の時間、外出着の素材、家電の利用を心がけて、家の中に花粉を入れない、持ち込まない対策が有効です。

 

取材協力:永倉俊和先生(用賀アレルギークリニック) 

写真:Thinkstock / Getty Images

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