2020.06.12 Fri

漂白剤によるTシャツのピンク変色を元に戻す方法

Tシャツを塩素系漂白剤で洗ったら、ピンクに変色してしまった……!そんなときに役立つ、戻し方や変色の原因、予防方法をレクチャーします。また、塩素系漂白剤を使っていないのにタオルなどが変色してしまうことも。タオルがピンクに徐々に変色したときの元に戻す方法もご紹介します。

塩素系漂白剤で洗ったら
Tシャツがピンクに変色!

塩素系漂白剤で白い衣類を漂白したら、エリや袖口がピンクに変色(着色)してしまった経験はありませんか? 原因はTシャツのエリや袖口に付着した日焼け止め。日焼け止めに含まれている成分の一部が塩素系漂白剤と反応してピンクに変色してしまうのです。生地自体が変色したわけではないので、日焼け止めをしっかり落とすことで元に戻すことが可能です。

※全ての日焼け止めがこのように変色するわけではありません

漂白剤による変色を
元に戻す方法

ピンクに変色した箇所に、液体タイプの洗濯用洗剤の原液をたっぷりと塗布し、5~15分置きます。塩素系漂白剤で漂白した直後の場合は、まず水で充分にすすぎ、軽くしぼってから塗布してください。その後、生地をいためないように注意しながらていねいにもみ洗いし、よくすすぎます。一度で元に戻すことができなかった場合は、もう一度繰り返しましょう。

日焼け止めが付いたTシャツ
は酸素系漂白剤がオススメ

日焼け止めが付いてしまった衣類に漂白剤を使いたい場合は、塩素系漂白剤は避けて、酸素系漂白剤を使えば、変色の心配はありません。日焼け止めを使った日は、脱いだら早めに洗濯することをオススメします。

洗濯を繰り返すうちに
タオル全体がピンクに変色

ピンクに変色する原因は、塩素系漂白剤と日焼け止めの反応によるものだけではないんです。
白いタオルが洗濯を繰り返すうちにだんだんピンク色になってきた……。その原因の一つは、濡れた状態の洗濯物を長く放置して、雑菌が繁殖してしまったためです。ピンクの色素を出す酵母菌などが繁殖して、ピンクに変色したと考えられます。

塩素系漂白剤が使えるか
洗濯表示をチェック!

ピンクに変色してしまったタオルは、塩素系漂白剤で元に戻すことができます。タオルの洗濯表示を確認して、「△」の記号があれば、塩素系漂白剤が使用できます。取り扱い表示に従って、シミ抜き濃度で漂白しましょう。

タオルを塩素系漂白剤に
30分間つけおく

洗い桶に水を張り、使用量の目安にあった塩素系漂白剤を溶かします。タオルを約30分間浸し、水でよくすすぎます。生地を傷めたりすることがあるので、2時間以上は浸さないようにしましょう。

タオルがピンクに
変色するのを防ぐには?

汚れたらすぐに洗濯するように心掛けることで、タオルの変色が防げます。洗濯の際は水やぬるま湯に長時間浸けず、洗濯後は濡れた状態で放置せずにすぐに乾かすことが大切です。

塩素系漂白剤によるTシャツのピンク変色や、繰り返し洗ったタオルのピンク変色など、漂白剤のトラブルの解決法をご紹介しました。変色してしまって、元に戻すことを諦めていた衣服やタオルをお持ちの方は、ぜひ試してみてください。

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イラスト:

Aikoberry

ライター: