2021.01.22 Fri

本に囲まれた暮らしを楽しもう。本の素敵な収納法

お家にいる時間が長くなった今、お部屋をもっと居心地のいい空間にしたいもの。そこで、インテリアスタイリスト・古瀬絵美子さんにお部屋のムードをグッとあげる “本の収納術”を教えてもらいました。暮らしにフィットする収納法や、自分好みのテイストに仕上げたら、きっと今まで以上に大好きな場所になるはず。

お気に入りの本を
ディスプレイしながら収納

デザインが特に気に入っている本は、1冊を立てかけるタイプのブックスタンドや浅めのカゴに入れて、表紙を見せて収納するのがオススメです。ディスプレイ周辺には、石などの重厚感がある小物を散らすと、あっという間に雰囲気たっぷりのコーナーに。気分を変えたいときは、違ったテイストの本にチェンジするだけで印象がガラリと変わります。生活のなかでお気に入りの本が目に入ってくるだけで、気分も上がります。

取っ手付きのボックスで
持ち運びしやすく

両側に取っ手が付いたワイヤーボックスは持ち運びがラクちん。お家の好きな場所へ持って行って読書を楽しむことができます。コンパクトなサイズ感は、スペースをとらないのも嬉しいポイント。収納する本の大きさをなるべく合わせると、よりスッキリして見えます。さらに、お気に入りの布をかけるとまた違った雰囲気を楽しめるうえに、ほこりがかかる心配もありません。

棚と同素材の
ブックエンドで洗練ムード

棚と同素材のブックエンドは、違和感なくお部屋の雰囲気に溶け込んでくれます。写真のように木の素材で揃えれば、味のあるシックなワンコーナーが完成します。ブックエンドに限らず、重みのあるオブジェをブックエンド代わりに置いてもおしゃれ。もともとある家具の素材を意識するだけで、洗練ムードを醸し出せる簡単テクニックです。

読みかけの本は
はしごにかける

インテリアのアクセントになるはしごに、読みかけのページを挟んで本を収納するアイデア。どんな場所にも置くことができますが、特にオススメの場所はキッチンのそば。レシピ本の気になるページで挟んだり、エプロンをひっかけたりと、一時的な置き場として活躍してくれます。さらにS字フックを使えば、ショッピングバッグを吊り下げることができ、さらに収納の幅が広がります。

自由自在に移動できる
キャスター付きワゴン

重い本もラクに移動させることができるキャスター付きワゴン。収納場所を自由自在に変えられるので、お部屋の模様替えが簡単にできちゃいます。ランプやマグなど読書の際に必要なものをのせて移動図書館のように使っても◎。ブックエンドはワゴンのシンプルなデザインに合わせて、オブジェや石にするとシックに仕上がります。

本の収納を活用し、ひと工夫するだけでおしゃれなカフェのようなコーナーを簡単につくることができます。それぞれの生活スタイルに合った収納法をぜひ試してみてください。

写真:

伊藤大作

スタイリング:

古瀬絵美子

ライター: