2021.01.22 Fri

毛玉や洗濯ジワを防ぐ!「柔軟剤」が衣類ケアにお役立ち!

洗濯の仕上げに、いつもお世話になっていながら意外と知らない柔軟剤の役割。大切な衣類がよりふんわり、やわらかく仕上がるだけではなく、洗濯ジワや毛玉予防にも威力を発揮します。柔軟剤の効果や正しい使い方を知って、洗濯スキルをアップさせましょう!

柔軟剤は
どんな衣類に使えるの?

柔軟剤は、衣類のタグに「柔軟剤使用不可」の付記表示がない限り、水洗いできるすべての衣類に使えます。とくに、肌ざわりよく仕上げたいバスタオルや毛玉が気になるニットやセーター、肌着など、シワが気になるシャツなどにオススメです。

柔軟剤には
どんな効果があるの?

汚れを落とす働きをする「洗剤」とは違って、「柔軟剤」とはその名のとおり、繊維をやわらかくする仕上げ剤。その秘密は、主成分の陽イオン界面活性剤にあります。プラスの電気を帯びた親水基をもつ陽イオン界面活性剤が繊維の表面に吸着すると、油になじみやすい親油基を外側にして並ぶため、繊維の表面は、ごく薄い油の膜ができた状態になります。その結果、繊維の摩擦抵抗が低下してすべりがよくなり、下記のような優れた効果を発揮します。

効果1:衣類をふんわりやわらかく仕上げる

汚衣類の繊維がやわらかくなり、ふんわり肌ざわりよく仕上がります。

効果2:洗濯ジワや毛玉・毛羽立ちを防ぐ

摩擦が低減されるため、こすれてもからまりにくくなり、洗濯ジワや毛玉・毛羽立ちを抑えることができます。

効果3:静電気を防ぐ

静電気が発生してもすぐに放電されるため、まとわりつきやパチパチ感を防ぎます。また、繊維同士の摩擦が抑えられるので、静電気の発生そのものも少なくなります。

このほか、部屋干し時の生乾き臭、汗や菌によるイヤな臭いを抑える抗菌・防臭機能を高めたタイプや、衣類に香りづけをするタイプなど、プラスアルファの機能をもつ柔軟剤もあります。

自分に合った
柔軟剤の選び方

イヤな臭いが気になる場合は抗菌・防臭効果のある柔軟剤、肌ざわりを特に重視する場合は肌ざわりのよさを追求したタイプ、香りにこだわりのある場合は香りの好みで選ぶ等、求める仕上がりを考えて選びましょう。香りの強さが気になる場合は、香りの強弱をボトルに表示している商品もあるので、参考にしてみましょう。

柔軟剤を使うときに
注意すべきポイント

ボトルに記載されている使用量の目安、適量を守ることがポイントです。適量より多く使用しても、柔軟効果が一定以上に高まることはありません。逆に使用量が多すぎると、吸水性が落ちたり、香りが強くなり過ぎることがあります。なお、香りの好みや感じ方には個人差があるので、周囲への配慮も忘れないでください。

柔軟剤の使い方

■洗濯機で洗濯する場合

洗濯の最後・すすぎのタイミングで自動的に投入してくれる、柔軟剤投入口に入れましょう。洗剤と柔軟剤を同じ投入口に入れたり、洗濯槽に直接入れたりすると、お互いが効果を打ち消し合ってしまい、効果が正しく発揮されなくなるので注意が必要です。

■手洗いする場合

洗濯のすすぎの水がキレイになったら柔軟剤を使いましょう。桶に水と適量の柔軟剤を入れ、溶かした後に衣類を入れ、3分ほど浸します。柔軟剤が衣類に行きわたるよう、押し洗いすると効果的です。その後、脱水してください。

機能も多彩で、香りのバリエーションも豊富にラインナップしている柔軟剤。早速、ヘビロテ中のニットを洗濯機洗いする際に使ったところ、毛羽立たず、ふんわりやわらかな肌触りに。思わずほおずりすると、フレッシュな香りに包まれ、いつもと違う大満足の仕上がりになりました。まずは、機能や効果を理解し、正しい使い方をマスターしましょう。

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イラスト:

Aikoberry

ライター: