ひと手間で部屋の印象がガラリと変わるファブリックの選び方

 

「模様替えをしたい!」と思っても、今の家具を丸ごと変えるのは手間もお金もかかります。「春らしく」「涼しげに」など、簡単にお部屋の印象を変える方法はあるのでしょうか? IDÉE(イデー)の小林夕里子さんに伺いました。

ファブリックなら、かんたんに大きく印象が変わる!

「カーテンやベッドカバーなどは、大きな面積を占めるので、お部屋のイメージを手軽に変えられます。また、クッションカバーなども、季節や気分によって変えやすいですね」。

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写真のBeforeは、ウール素材のラグを壁に飾っています。これはこれで素敵ですが、やはり冬っぽい空間に。

「Afterの写真では、春をイメージして、さわやかなギンガムチェックを取り入れました。壁に飾ってある絵と照明の黒を合わせたり、絵に使われているネイビーに合わせてクッションカバーを選んでいます」。

必ずしもピンクやグリーンを選ばなくても、春らしくさわやかな印象が生まれました。クッションカバーなら小さく畳めるので、使わない時期にも場所をとらずにしまえるのが嬉しいですね。

もっと手軽に、壁を飾るテクニックも。

壁にポスターやポストカードを飾るのも、手軽に部屋のイメージを変えられるテクニックなのだそう。貼るときには、ちょっとしたコツを覚えておくと、センス良く仕上がるとか。

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「壁に何枚も貼るときには、縦横のセンターを決めるとまとまりやすいです。今回は縦のセンターを、いすとサイドボードの間に決めています。はみ出ないようにすれば、あとはランダムでも大丈夫です」。

壁に貼られたポストカードを見て、他にもある数々のテクニックに感心しきり。

「古い雑誌の切り抜きを台紙にして額縁のような効果を出しています。ボリュームをそろえるのも目的のひとつ。また、サイドボードに植物が飾ってあるので、植物の絵を選びました。色のトーンも発色が強くないもので合わせています」

面積のボリュームや色のトーン、他のインテリアと合わせるなど、見習いたいテクニックが満載! 額縁を飾る際、賃貸の部屋などでクギを打つのが難しければ、細い3本のピンで留めるフック(石こうクギ)などを利用するといいそう。壁に大きな穴を開けなくても飾れるのは嬉しいですね。

絵やポスターを飾るというと仰々しくなりがちですが、もっと手軽に飾ったり、変えたりしていいんですね。まずは仕事をするデスクの前に好きな写真や絵を飾ってみたいと思います。

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