【座談会・後編】「自分でできる」で自信をつける!お手伝いがやりやすくなるような工夫が大事

「子どもにお手伝いをしてもらいたいけれど、なかなかうまくいかない」というアンケート結果を元に、ママたちの座談会を開催!先輩ママたちが、子どもにお手伝いを楽しく続けてもらうために実践しているさまざまな工夫に、後輩ママたちは興味津々のようす。さらに詳しくお話を聞いてみました!

座談会・前編のようすはこちら
【座談会・前編】先輩ママの工夫に脱帽!イヤイヤやっていたお手伝いを、子どもが楽しく始められる方法

<参加ママ紹介>

後輩ママ(左から)

・小学校1年生の女の子のママ:西松さん

・小学校2年生の男の子のママ:太田さん

・小学校1年生の男の子のママ:今西さん

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先輩ママ(右から)

・小学校6年生の男の子のママ:廣木さん

・小学校6年生の女の子のママ:成瀬さん

・小学校4年生の女の子のママ:川崎さん

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すぐに実践できるサポートといえば。必殺「褒める」!

――先輩ママは、お手伝いの失敗談や「こういうサポートをしてあげればよかった」と思うことはありますか?

 

廣木「自分の部屋をキレイにすることは習慣づけられなかったので、私が毎日声かけをしてあげればよかったな~とは思います」

 

西松「無理強いはよくないかなぁと思って、うちもあまり熱心に声かけはしてないですね。やっぱりしてあげたほうがいいんでしょうか?」

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川崎「私はしてあげたほうがいいと思いますよ。でも口うるさく言うと、せっかくの子どものやる気や興味がなくなっちゃいますよね?うちはとにかく褒めたり感謝したりする形でたくさん声をかけたら、だんだん楽しくなってきたみたい。『すご~い!』『感動した~!』って感じでおだてまくると、ますますやる気が出るみたいで、他のこともいっぱいやってくれましたよ!」

 

今西「確かに、お手伝いが失敗したときは、あまり褒めてあげてなかったかも……」

 

「手の届く場所にお掃除道具を置いておく」環境づくりがポイント!

――たくさん褒めてあげることは、いい作戦かもしれません。具体的に褒めてあげることで、自己肯定感の高い子どもに育つということも言われてますもんね。それでは心理的なサポートの他に、実践的なサポート…たとえばお手伝い道具の収納場所などの工夫はしましたか?

 

川崎「掃除道具は、自分で取り出せるように、子どもでも簡単に開けられる軽い引き出しにしまってますね。あと、ディズニーデザインのクイックルワイパー(※数量限定)は、箱にもかわいいキャラクターが描かれてるんです。だから使い終わるたびその箱にキレイに戻して、大事に扱ってますよ」

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成瀬「うちもそう!子ども専用の収納場所をつくってあげたら、うれしそうにしてました。道具が手の届きやすいところにあると、子どもがやる気になったときに自由に出して使えるからよかったのかも。あと、振り返ってみると、『お掃除の道具はこういうものがあるよ~』とか『これを使えばもっと簡単だよ~』ってことを、もっと教えてあげられればよかったなと思うんですよね。今は便利なものや、子どもが喜ぶキャラクター付きのかわいいものなんかがいっぱいあるので」

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――やっぱりお手伝い成功のカギは、“道具”を上手に使うことのような気がしてきました。取り出しやすいところに置く、収納するというのも大事なポイントですね!ではその他に、お子さんが兄弟姉妹で協力してお手伝いをしているなどのエピソードはありますか?

 

廣木「うちは兄弟で役割分担を決めてますよ。たとえば、掃除機は重くて扱いづらいからお兄ちゃんが使って、下の子は軽いふきんやモップを使う……って感じで。そうして負担を減らすことで、小さい子でも楽しく自信を持ってできてるのかな」

 

今西「それ、わかります!兄弟がお手伝いしてるのを見て、『じゃあ自分も!』って競争する感じで楽しそうに手伝ってくれるときもあります」

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成瀬「うちはひとりっ子なので、子どもと私で分担しながら一緒に料理とかをしてますよ~。小さいときは『ママのそばにいたい』『大人のマネをしたい』って気持ちがあると思うんで、それを上手に利用したら、一緒に家事をすることも自然になるかも!」

 

廣木「できないことを無理にやらせると、『お手伝い=難しいもの、つまらないもの』になっちゃう。まずは簡単な作業を習慣にさせて、『自分でもできる!』という達成感や、『これは自分の仕事!』という責任感を養ってあげるといいんじゃないかなと思いますよ!」

 

――子どもの成長の段階に応じて、簡単なものから難しいものへ少しずつお手伝いをレベルアップしていくのもよさそうですね!では最後に、先輩ママから後輩ママへメッセージとして、子どもにお手伝いをしてもらうことの意義や、それによって生まれる利点について教えてください。

 

廣木「お手伝いによって、『自分がいないと周りの人たちが困るんだ!』という責任感や、家族の一員としての自覚が子どもの中に生まれると思います。お手伝いをさせるときは、ママは神経質になりすぎず見守ってあげてくださいね」

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成瀬「人間が暮らしていく中で必要な衣・食・住のことなどが、お手伝いをすると自然にわかるようになりますね。それに伴って、気持ちよく暮らすための生活能力も伸びていくはずですよ」

 

川崎「『自分のことは自分でしよう!』という意識が少しずつ身につくので、子どもの将来の役に立つと思います。そしてお手伝いをしてもらえるようになると、仕事などで忙しいママも助かりますよ」

 

――お手伝いに取り組みやすくするいろいろな工夫が、お手伝いの習慣化につながることがわかりました!お手伝いを通して、お子さんの自信や生活能力を少しずつ育ててあげましょう!

 

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