2019.12.20 Fri

部屋が片付く!みんながやっている“とりあえず収納”

日々増え続ける郵便物やプリントなどで、部屋が散らかっていませんか? 「あとで」と、ほったらかしにするのではなく“とりあえず収納する場所”を用意しておけば、部屋が煩雑にならず、どこかになくなる心配もありません。すっきり暮らすための“とりあえず収納”のアイデアを、実践している方たちに教えてもらいました。

“とりあえず収納”って?

郵便物やプリントなど日々溜まっていくもの、迷子になりがちな小さいもの、やりかけのものなどを一時的に置いておく場所をつくること。だからと言って、入れっぱなしにするのはNG!各収納場所によって、「週1回」「テレビを観ながら」「収納がいっぱいになったら」など、整理するタイミングやルールをしっかり決めることが、キレイな空間をつくる近道です。

 

1.届いた郵便物は
ひとまずカゴにイン

支払い書や通知書などの郵便物。毎回ポストから取ってすぐに開封できたらいいけれど、急ぎの書類ではない限りついつい後回しに……。そこで郵便物用のカゴを、リビングの棚上やテレビ台など、目につきやすい場所へ設置してみましょう。A4サイズがラクに入るサイズなら、大きな封筒でも大丈夫。中身が一目瞭然なので「半分まで埋まったら一気に開封する」と決めれば効率的。ハサミとセットで置いておけば、より作業に入りやすくなります。

2.プリントは家族ごとに
仕切った壁掛けポケットへ

迷子になりがちなこまごましたものや、置き場のないやりかけのものは、一時避難所のウォールポケットへ。郵便受けのように、フェルトシールで家族の名前を貼って仕切ることで、たちまち素敵な収納が完成します。ウォールポケットなら、中に入れられる容量が目に見えるので「もうこれ以上は入らないから片付けよう」という、整理整頓の気持ちを後押ししてくれるはず。リビングなどの目につきやすいところに掛ければ、作業途中のものも忘れずに済みます。

3.整頓しにくいオモチャは
目隠しで布を使う

バラバラと散らばってしまうオモチャはバスケットへ入れて、上から布を被せるだけですっきり見え。ごちゃごちゃすることなく、インテリアにも馴染みます。バスケットは丈夫なフェルト製なら、オモチャを入れる時に大きな音がせず、壁や家具にぶつけても安心。さらに、子どもの安全も守ってくれます。子どもには「楽しく遊んだら、ここに片付けようね」と教えてあげることで、片付けのクセづけにも。突然の来客時にも、さっと対応できるアイデアです。

4.子どもの作品は
専用の作品ファイルへ

子どもが一生懸命描いた絵や工作。どれも大切がゆえ、キリなくどんどん溜まってしまうことに頭を抱えるひとが多いのも事実です。そこで、保管用の作品ファイルをつくりましょう。中身が増やせるバインダーを使えば、ページ数を自分で決められて便利。アルバム感覚で作品を見返すのもラクチンです。「ワンシーズンに1冊」「ここに入る分だけ大切にとっておこうね」など、子どもとルールを決めて楽しんで。同じデザインで何冊も買い足していけるアイテムがおすすめです。

5.食べかけのお菓子は
食卓そばのカゴへ

一度では食べきれないお菓子たち。クリップをして保管していたものの、そのまま放置してしまった経験がある方は多いのではないでしょうか。そこで取っ手付きのカゴを、お菓子入れにして、食卓の近くに置いてみましょう。「まずはここのお菓子から食べよう!」と存在を忘れないはず。カゴは入れ口が広く、底が浅めのものを選ぶこと。お菓子の出し入れがしやすくて、より使い勝手もバツグン。奥のほうでお菓子が迷子になってしまう心配もありません。

気軽にトライできる“とりあえず収納”。忙しい日々を少しでも心地よくするために、できるところから始めてみてくださいね。

スタイリング:

古瀬絵美子

写真:

藤原 純

ライター: