2021.08.20 Fri

いまどき夫婦の家事シェア 第3回 会社員&専業主婦編

平日、朝は7~8時に家を出て、22時頃に帰宅するという会社員のパパと10ヵ月の女の子を育てながら家事をする専業主婦のママ。仕事の前後や休日で育児や家事をシェアしながら、お互いにストレスフリーに過ごす秘訣とは?

会社員&専業主婦で家事を
シェアする比留川家のコツ

「『ありがとう』と『ごめんね』は絶対! もちろん時間が合わないときは時差も生じるし、メールで済ませることもありますが、面と向かって言うのが基本です。あとはお互いの悩みや希望など、現状を把握し合うことも大事なので、とにかく会話する時間をなるべく長く取るようにしています」

家事シェアの極意1
苦手な家事を宣言し合う

どんな家事が苦手なのかをお互いに把握し合うことで、相手がやっていないのを見てもストレスを感じなくなりました。例えば夫も私も洗濯物をたたんで片づけるのが苦手。だから、常にうちには洗濯物が山積みですが(笑)、それを責めることも責められることもありません。

家事シェアの極意2
「察して!」は通用しない

自分の考えや気づいたことって、大体相手は気づいていなかったりするので、「このくらい察してよ」という考えはやめ、してもらいたいことや大変で出来そうにないことははっきりと伝えるようにしています。そのとき、お願いしたことが自分の希望と違っていても文句を言わないこと、「ありがとう」は必須。

家事シェアの極意3
夫から妻への感謝が原動力

私は仕事をしていないので、家事は自分の役割と決めていますが、娘がまだ小さいこともあり、思い通りに進まないことも多々……。そんなときは夫に「疲れた」「出来ない」と言うのですが「いつもありがとう。たまにはマッサージでも行く?」「毎日料理してくれてるから週末は外食しよう」など、労いの言葉をかけてくれ、それが私の原動力になっています。

家事シェアの極意4
忙しい日でも夫が家事に参加

朝、娘を連れてゴミ出しに行くのはなかなか大変。前に夫にそんな話をしたこともあり、どんなに朝バタバタしていても、ゴミ出しだけは必ずやってくれます。他には夕食を食べたあとの食器の片づけをしてくれたり。ちょっとしたことでも、毎日してくれることに感謝です!

家事シェアの極意5
サボるときは夫婦で一緒に

一人で「やらなきゃ!」と考えていると、せっかくの休日も罪悪感でいっぱいになってしまうので、「草むしりしないとね~」「来週でいっか」と、2人で放棄することでテンションのすり合わせができ、気楽に過ごすことができます。休日は頑張るのもサボるのも夫婦一緒、というのが我が家流。

「ありがとう」や「ごめんね」の言葉だけじゃなく、自分の心の内も声に出してシェアすることで、現状を把握し合いながら協力している比留川夫妻。仕事をしている、していないに関わらず、お互いを想う気持ちは見習っていきたいですね。

写真:

廣江雅美

ライター: